2022 JBCレディスクラシック

【予想】

盛岡で行われるのは、サンビスタが勝った2014年以来。
前哨戦のレディスプレリュード組に加えて、ブリーダーズゴールドCや日本テレビ盃からの参戦、上り馬もいて厳しいレースになりそうだ。
今週は天気がよく良馬場が予想されるので、勝ちタイムは1分48秒くらいの決着か?
いつも通り、サルサディオーネがハイペースで逃げて、ショウナンナデシコも前に行く展開、スタミナが問われるとみる。

◎グランブリッジ
前走のブリーダーズゴールドCは、プリティーチャンスの追撃をハナ差凌いで1着。
3着のテリオスベルは3馬身突き放した。
プリティーチャンスは次走のレディスプレリュードで重賞制覇。
今回は斤量2キロ減の53キロで有利だ。
ショウナンナデシコと同じ母父ダイワメジャー、さらにブライアンズタイムの血もあり、厳しいレースになるほど良いのではないか。
シニスターミニスター産駒は、2019年にヤマニンアンプリメとゴールドクイーンでワンツー。

○ショウナンナデシコ
レディスプレリュードは3着に敗れたが、1月のTCK女王杯も2着、大井は苦手なのかも知れない。
前走はペースも遅く、展開も向かなかったと言えるだろう。
休み明けを叩いての上積み、前走から斤量2キロ減など、好材料も多く期待できる。

▲プリティーチャンス
レディスプレリュードで重賞初制覇。
今年に入って大きく負けたのは、エンプレス杯のみ。
アンタレスSではオメガパフュームから0.5秒差など、1800mがベストのようだ。
後ろからになりそうだが、速いペースに対応できるスタミナがあり、どこまで追い込めるか。

【買い目】

◎9グランブリッジ
○2ショウナンナデシコ
▲10プリティーチャンス
△3サルサディオーネ
△4テリオスベル
△12ヴァレーデラルナ

3連複
2-9-10  300円
2-9-3  200円
2-9-4,12 100円

過去5回の1~3着馬の血統から予想しています。父系、母系の血統、母の成績、兄姉の成績も分かりやすく表示しています。

★詳しくはこちらのホームページへどうぞ。
JBCレディスクラシック・過去5年の血統




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です