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関屋記念（ＧⅢ）

２０２４年８月１１日　新潟競馬場　芝１６００ｍ

2024.8.10 新潟競馬場	2024.8.11 新潟競馬場	2024.8.11 中京競馬場
ＢＳＮ賞（Ｌ）	関屋記念（ＧⅢ）	小倉記念（ＧⅢ）

★過去のデータ

過去５年の関屋記念（新潟芝1600m）の傾向です。
（１～３着馬の人気と血統、１番人気馬の着順と血統）

系統の出現頻度

１位

２位

３位

関屋記念 2023年8月13日　新潟　芝1600m　良　ペース

2023 関屋記念			父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
1着	4	アヴェラーレ	ドゥラメンテ	キングカメハメハ	サンデーサイレンス	ハーランズホリデー	ストームキャット	アンブライドルド *
2着	2	ディヴィーナ	モーリス	スクリーンヒーロー	カーネギー	ディープインパクト	サンデーサイレンス	マキャベリアン *
3着	6	ラインベック	ディープインパクト	サンデーサイレンス	リファール	キングカメハメハ	キングマンボ	ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ
9着	1	ララクリスティーヌ	ミッキーアイル	ディープインパクト	ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ	タニノギムレット	ブライアンズタイム	フジキセキ *

関屋記念 2022年8月15日　新潟　芝1600m　稍重　ペース

2022 関屋記念			父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
1着	1	ウインカーネリアン	スクリーンヒーロー	グラスワンダー	サンデーサイレンス	マイネルラヴ	ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ	ハイペリオン
2着	12	シュリ	ハーツクライ	サンデーサイレンス	トニービン	ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ	ストームキャット	ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ *
3着	2	ダノンザキッド	ジャスタウェイ	ハーツクライ	ワイルドアゲイン	ダンシリ	デインヒル	ダイイシス *

関屋記念 2021年8月26日　新潟　芝1600m　良　ペース

2021 関屋記念			父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
1着	4	ロータスランド	ﾎﾟｲﾝﾄｵﾌﾞｴﾝﾄﾘｰ	ダイナフォーマー	ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ	スキャットダディ	ヨハネスブルグ	クリスエス *
2着	6	カラテ	トゥザグローリー	キングカメハメハ	サンデーサイレンス	フレンチデピュティ	ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ	パラダイスクリーク*
3着	1	ソングライン	キズナ	ディープインパクト	ストームキャット	シンボリクリスエス	ロベルト	アグネスタキオン *

関屋記念 2020年8月16日　新潟　芝1600m　良　ペース M

2020 関屋記念			父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
1着	4	サトノアーサー	ディープインパクト	サンデーサイレンス	リファール	リダウツチョイス	デインヒル	ヌレイエフ *
2着	8	トロワゼトワル	ロードカナロア	キングカメハメハ	ストームキャット	ハーツクライ	サンデーサイレンス	コジーン
3着	1	アンドラステ	オルフェーヴル	ステイゴールド	メジロマックイーン	ダイナフォーマー	ロベルト	モンズーン *

関屋記念 2019年8月11日　新潟　芝1600m　良　ペース S

2019 関屋記念			父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
1着	1	ミッキーグローリー	ディープインパクト	サンデーサイレンス	リファール	ホワイトマズル	ダンシングブレーヴ	トニービン *
2着	6	ミエノサクシード	ステイゴールド	サンデーサイレンス	ファイントップ	エーピーインディ	シアトルスルー	デインヒル *
3着	4	ソーグリッタリング	ステイゴールド	サンデーサイレンス	ファイントップ	シンボリクリスエス	ロベルト	フェアリーキング *

★点数（出現頻度）

点数	父の系統
１２	サンデーサイレンス
４	ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
３	リファール
３	ロベルト
２	ストームキャット
２	ファイントップ
１	グレイソヴリン、サドラーズウェルズ、ニアークティック、パーソロン

点数	母の系統
５	ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
４	ロベルト
３	サンデーサイレンス
３	ストームキャット
３	ダンジグ
２	ヴァイスリージェント
２	グレイソヴリン
１	エタン、ヌレイエフ、ネヴァーベンド、ノーザンダンサー、ハイペリオン、ブランドフォード、ボールドルーラー、リファール

★2024 関屋記念出走馬

位	点		父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
	13	アスクコンナモンダ	ダイワメジャー	サンデーサイレンス	ノーザンテースト	モンズーン	ブランドフォード	ノーザンダンサー
	12	オニャンコポン	エイシンフラッシュ	キングマンボ	ハンプトン	ヴィクトワールピサ	ネオユニヴァース	ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
	11	グランデマーレ	ロードカナロア	キングカメハメハ	ストームキャット	ネオユニヴァース	サンデーサイレンス	クロフネ *
	18	コレペティトール	ジャスタウェイ	ハーツクライ	ワイルドアゲイン	コロナドズクエスト	フォーティナイナー	フェアトライアル
	16	サクラトゥジュール	ネオユニヴァース	サンデーサイレンス	エタン	シンボリクリスエス	ロベルト	マルゼンスキー *
	８	サンライズロナウド	ハービンジャー	デインヒル	ネイティヴダンサー	アドマイヤベガ	サンデーサイレンス	マキャベリアン *
	19	ジュンブロッサム	ワールドエース	ディープインパクト	アカテナンゴ	クロフネ	ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ	ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ *
	９	タイムトゥヘヴン	ロードカナロア	キングカメハメハ	ストームキャット	アドマイヤベガ	サンデーサイレンス	ノーザンテースト *
	17	ダディーズビビッド	キズナ	ディープインパクト	ストームキャット	フレンチデピュティ	ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ	エタン
	22	ディオ	リオンディーズ	キングカメハメハ	スペシャルウィーク	マンハッタンカフェ	サンデーサイレンス	ストームキャット *
	８	ディスペランツァ	ルーラーシップ	キングカメハメハ	トニービン	メダグリアドーロ	サドラーズウェルズ	デインヒル *
	14	トゥードジボン	イスラボニータ	フジキセキ	コジーン	イエスバイジミニー	ボールドルーラー	インリアリティ
	23	パラレルヴィジョン	キズナ	ディープインパクト	ストームキャット	マクフィ	ドバウィ	シルヴァーホーク *
	８	プレサージュリフト	ハービンジャー	デインヒル	ネイティヴダンサー	ディープインパクト	サンデーサイレンス	ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
	15	メイショウシンタケ	ワールドエース	ディープインパクト	ハンプトン	アドマイヤコジーン	カロ	ノーザンダンサー
	22	ラインベック	ディープインパクト	サンデーサイレンス	リファール	キングカメハメハ	キングマンボ	ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ
	21	ロジリオン	リオンディーズ	キングカメハメハ	スペシャルウィーク	パイロ	エーピーインディ	シルヴァーホーク *
	11	ワールドウインズ	ルーラーシップ	キングカメハメハ	トニービン	フジキセキ	サンデーサイレンス	デインヒル *

★母、兄姉の成績（主な出走馬）

	母	主な成績	主な兄姉	その父	主な成績
アスクコンナモンダ	アンナモンダ
オニャンコポン	シャリオドール０	弟サトノインプレッサ
グランデマーレ	グランデアモーレ④
コレペティトール	ベガスナイト③		アメリカズカップ	マンハッタンカフェ	きさらぎ賞
サクラトゥジュール	サクラレーヌ０	兄サクラプレジデント
サンライズロナウド	ヴァイスハイト②	弟ランフォルセ	ヴァイトブリック	シンボリクリスエス	兵庫ＣＳ2着
ジュンブロッサム	エンプレスティアラ０	母ゴールドティアラ
タイムトゥヘヴン	キストゥヘヴン⑤	桜花賞、フラワーＣ
ダディーズビビッド	ケイティーズギフト①		ケイティープライド	ディープインパクト	函館記念2着
ディオ	エターナルブーケ０	兄ヒラボクディープ	ソウルラッシュ	ルーラーシップ	マイラーズC、マイルCS2着
ディスペランツァ	ルパンⅡ		ファントムシーフ	ハービンジャー	共同通信杯
トゥードジボン	コッパ
パラレルヴィジョン	アールブリュット④	弟メートルダール
プレサージュリフト	シュプリームギフト⑤	函館スプリントＳ2着	オールアットワンス	マクフィ	アイビスサマーダッシュ
メイショウシンタケ	アドマイヤビアン①	兄アドマイヤフジ
ラインベック	アパパネ⑦	牝馬３冠	ジナンボー	ディープインパクト	新潟記念2着
ロジリオン	ビービーバーレル②	フェアリーＳ
ワールドウインズ	エイジアンウインズ⑥	ヴィクトリアマイル

気になるお馬さん｡o○

サクラトゥジュール 🐴
今年の東京新聞杯で7歳にして初重賞制覇。昨年の関屋記念は上がり最速で6着だった。父ネオユニヴァースに叔父サクラプレジデントの血統。2003年の皐月賞ワンツーの組み合わせでおもしろい。

ジュンブロッサム 🐴
9戦連続1番人気を継続中で素質はあってもなかなか勝ちきれなかったが、休み明けの前走・水無月Sを完勝、ようやくオープン入りした。重賞に3度格上挑戦しているが、すべて4着で相手なりに走れる馬だ。末脚は確かなので関屋記念は合っているのではないだろうか。祖母はダート重賞5勝の名牝ゴールドティアラ、従兄のステファノスは富士Sを勝ち、天皇賞(秋)2着など、左回りで強かった。

ディオ 🐴
3走前まで12戦連続で馬券になっており安定感がある。条件戦で勝ちきれない面もあったが、その前もスプリングSとアーリントンCで5着だから全く崩れたことがないと言ってよい。ダービー卿CTは1番人気で11着、初めて惨敗した訳だが、ローテーションが厳しかったことが原因かも知れない。立て直した前走の米子Sでは2着に入り、上積みが見込める。兄はルーラーシップ産駒のソウルラッシュ、ディオはリオンディーズ産駒でともに父キンカメ系。

ディスペランツァ 🐴
マイルに路線変更してから連勝。アーリントンカップは着差こそ僅かだが、直線でスムーズなら突き抜けていた。前走のＮＨＫマイルＣは0.9秒差の7着も、スタートで出遅れたのと直線でも不利があり、スムーズに追えていれば3着くらいあったかもしれない。兄は昨年の共同通信杯を勝ち、皐月賞3着のファントムシーフ。3ヶ月の休み明けだが、調子がよさそうなら買いたい。

パラレルヴィジョン 🐴
3歳4月にデビューして連勝、3戦目の神戸新聞杯では1番人気に支持されたほどの逸材。 3勝クラスを抜けるのに手間取ったが、今年に入ってニューイヤーSとダービー卿CTを連勝している。安田記念はまだ荷が重かったようだが、関屋記念なら勝ち負けできるだろう。叔父は中日新聞杯を勝ち、新潟記念2着のメートルダール。

★2024 関屋記念結果

	位		父	父の系統	父母父の系統	母父	母父の系統	母母父の系統
１着		トゥードジボン	イスラボニータ	フジキセキ	コジーン	イエスバイジミニー	ボールドルーラー	インリアリティ
２着		ディオ	リオンディーズ	キングカメハメハ	スペシャルウィーク	マンハッタンカフェ	サンデーサイレンス	ストームキャット *
３着		ジュンブロッサム	ワールドエース	ディープインパクト	アカテナンゴ	クロフネ	ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ	ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ *

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