【予想】
京都新聞杯をステップに日本ダービーを制したのがキズナだ。
その初年度産駒のディープボンドが勝ち、一昨年はアスクワイルドモアも勝っているキズナにとって相性のよいレースである。
キズナ産駒は今年も5頭が出走、インザモーメントを本命にする。
きさらぎ賞はタイム差なしの4着、距離が延びた前走アザレア賞は楽勝だった。
兄リビアングラスも昨年の3着馬で、その後に菊花賞4着、京都向きの血統と言える。
穴もキズナ産駒のオールセインツを買ってみたい。
未勝利戦は直線で先頭に立ったアスクカムオンモアの騎手が追う動作を緩めたことによる棚ぼたの勝利だったが、言いかえればオールセインツの勢いが予想以上だったと言えるだろう。
今回は2戦目で上積みも期待できる。
叔母エアメサイアを筆頭にエアシェイディ、エアスピネルなど活躍馬が多数いる一族で、先月の大阪杯ではベラジオオペラがＧⅠ制覇を飾っている。
同じく1戦1勝で内容のよかったウエストナウも買ってみたい。
【買い目】
◎12インザモーメント
○3オールセインツ
▲5ウエストナウ
馬連
3－12 100円
5－12 100円
ワイド
3－12 400円
5－12 300円
3－5 100円
過去の傾向から血統を点数化、今年の出走馬にランク付けして予想しています。
過去5回の1～3着馬の血統から予想しています。父系、母系の血統、母の成績、兄姉の成績も分かりやすく表示しています。
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京都新聞杯・過去５年の血統