【予想】
◎ブローザホーン
阪神大賞典は余りにもペースが遅く、ずっとかかっていた。
にもかかわらず、1キロ軽かったテーオーロイヤルから0.8秒差ならぜんぜん悪くない。
かなりスタミナがありそうだ。京都は烏丸S、日経新春杯を勝っている。
初めての重賞挑戦となった函館記念でもローシャムパークから2馬身差の3着でスピードもある。
このレース3年連続2着のディープボンドの母父はキングヘイロー、キタサンブラックの母父はサクラバクシンオー。
どちらも短距離に適性があったが、ブローザホーンの母父デュランダルもよいのではないだろうか?
祖母の弟はシンボリルドルフ産駒でダイヤモンドS2着のジョーヤマト。
折合がつけば・・・。
一方、1番人気のテーオーロイヤルは長距離専門といった感じだ。
阪神大賞典のようなスローペースでないと厳しいと思うので押さえ程度で。
【買い目】
◎5ブローザホーン
○12ドゥレッツァ
▲7タスティエーラ
△6ディープボンド
△14テーオーロイヤル
馬連
5-12 300円
5-7 100円
ワイド
5-6 100円
3連複
5-7-12 200円
5-12-14 100円
3連単
5→12→7 100円
12→5→7 100円
過去の傾向から血統を点数化、今年の出走馬にランク付けして予想しています。
過去5回の1~3着馬の血統から予想しています。父系、母系の血統、母の成績、兄姉の成績も分かりやすく表示しています。
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天皇賞(春)・過去5年の血統