2022 菊花賞 ボルドグフーシュとステージチャンプ

【予想】

◎ボルドグフーシュ

その昔、菊花賞はリアルシャダイ産駒を買っておけばよいと言われた。
ここ2年はエピファネイア産駒が2着2回、3着1回。
リアルシャダイと同じロベルト系だ。
そのロベルト系が今年は3頭、ヴェローナシチー、ボルドグフーシュ、ヤマニンゼストが出走する。
中でもボルドグフーシュに注目したい。

スクリーンヒーロー産駒のボルドグフーシュは、クラシックには出走せず、京都新聞杯と神戸新聞杯で3着。
2000m超で(2.0.2.0)、すべて上がり1位、いかにも菊花賞でくるような戦績だ。
追い込み脚質で、1993年の菊花賞2着ステージチャンプに似ている。
スクリーンヒーローの母ランニングヒロインは、リアルシャダイ産駒ではなくサンデーサイレンス産駒だが、ステージチャンプの妹だから長距離で花が咲く可能性も十分に秘めている。

3週目で徐々に内が荒れてきて、差しが決まる馬場状態もよい。
前走から引き続きとなる吉田隼人騎手に期待する。

【買い目】
◎4ボルドグフーシュ
○1ガイアフォース
▲14アスクビクターモア
△5ヤマニンゼスト
△12ヴェローナシチー
△17ジャスティンパレス

馬連
4-1,14,17 100円

ワイド
4-1,14 200円
4-5,12,17 100円

過去5回の1~3着馬の血統から予想しています。父系、母系の血統、母の成績、兄姉の成績も分かりやすく表示しています。

★詳しくはこちらのホームページへどうぞ。
菊花賞・過去5年の血統




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です